常滑お散歩コース
すごくゆったり南国雰囲気
いたるところで猫さまが日向ぼっこ
焼き物は最期砕いて土に還すんですね
どこの庭にも欠片が埋まっている
ここは行きたいと思っていた廻船問屋瀧田家
廻船問屋とは昔、船を持っていた家ということ
つまりお金持ち
ここの子供たちは兄がフランス文学の翻訳家(ボリス・ヴィアンとか!)
妹は出版社の編集者(当時女性は珍しいと)になった。
家の二階で、兄弟のポートレイトが展覧されていた
ともに東大卒というわけだから、良家に生まれたらばきちんと名門学生にならなくては
いけないという「聞いてはいるけど実感のない」なにかを一瞬実感した。
兄弟のさまざまの写真はいづれもパパラッチされるセレブ風で
おもしろかった(または感慨深かった)
土管坂!!
購入した焼き物はおうちに帰ってから一度水につけて
お外で乾燥させてから使いました。
焼き物を腐らせたことがあるので、
洗ったあとはベランダで日干しする笑。
めんどうだけど焼き物は焼き物の、土の味というか
お料理的にはミネラル、お花的にはまさに土。
やっぱり焼き物すてきです。
名古屋まだまだ行きたいとこあります、
次はどの季節にいけるかな。
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