日本を代表する作庭家・重森三玲の展覧会『重森三玲 北斗七星の庭_展』
青山にあるワタリウム美術館まで観に行ってきました。
ずっと、ずっと見てみたいと思っていた重森三玲。
展示の中には原寸大のモニュメントもあって、なかなか見応えがありました。
四方の白い壁に映写機でそれぞれ庭を映して、ていうのがあったんですが、酔いました。
みんなで四方を向いて見るわけだからと気を使って、
妙な角度から見ていたらものすごく酔ってしまった・・・。
わたしがなぜ彼を知ったかというと・・・名前です。
どこかの美術館で彼の名前をみた時にひとめぼれでした。
重森三玲という字面がもう、好みすぎて動悸がしたのを覚えています・・・。
作庭家やなくてもなんでもきっと好きでした。
前衛的な作庭で知られる重森三玲ですが、そのデザイン性よりも、今回は
石・岩にかける情熱をひしひしと感じました。
鉱石収集に心を捕らわれているひとりとしましては、非常に感じ入りました。
いつか、川に石を拾いにいこうと思います。
ところで、彼は岡山県出身。わたしも戸籍は岡山。
彼の手がけた庭は岡山そして関西圏が多く、わたしのゆかりの深い場所ばかり。
不思議な縁を感じました。
次回大阪に帰った時はお母さんを誘って岸和田城 八陣の庭をみにいくつもり。
あと著書の『枯山水』、すこし読みましたがとてもおもしろそう。
荷物重くなるので買わなかったけど、買うつもりです。
青山にあるワタリウム美術館まで観に行ってきました。
ずっと、ずっと見てみたいと思っていた重森三玲。
展示の中には原寸大のモニュメントもあって、なかなか見応えがありました。
四方の白い壁に映写機でそれぞれ庭を映して、ていうのがあったんですが、酔いました。
みんなで四方を向いて見るわけだからと気を使って、
妙な角度から見ていたらものすごく酔ってしまった・・・。
わたしがなぜ彼を知ったかというと・・・名前です。
どこかの美術館で彼の名前をみた時にひとめぼれでした。
重森三玲という字面がもう、好みすぎて動悸がしたのを覚えています・・・。
作庭家やなくてもなんでもきっと好きでした。
前衛的な作庭で知られる重森三玲ですが、そのデザイン性よりも、今回は
石・岩にかける情熱をひしひしと感じました。
鉱石収集に心を捕らわれているひとりとしましては、非常に感じ入りました。
いつか、川に石を拾いにいこうと思います。
ところで、彼は岡山県出身。わたしも戸籍は岡山。
彼の手がけた庭は岡山そして関西圏が多く、わたしのゆかりの深い場所ばかり。
不思議な縁を感じました。
次回大阪に帰った時はお母さんを誘って岸和田城 八陣の庭をみにいくつもり。
あと著書の『枯山水』、すこし読みましたがとてもおもしろそう。
荷物重くなるので買わなかったけど、買うつもりです。
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