2011/10/25

Jenny Fax





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Jenny Fax 2012 Spring and Summer / Tokyo Fashion Week

JX1

わたしはすごく好きですこういうのん
台湾人の女性によるまだまだ新しいブランド
現役の女子中高生をモデルにしたショー
盛んな東京基盤の現代アートに通ずるものがありますね
少女の持つ美しさ儚さといった一種の幻想(笑)からは一線を画す、
あの妄想と自意識の織りなすダサさ!!
ファッションでダサさを表現!!!
このショーをひと目みて、「教室」しか思い浮かばなかったし
すごくいろんな想いが錯綜しました
洋服として冷静にみれない何かです

ところでわたしは写真をチーム分けしました
上の三人はヒロインチームで下の三人は悪役チームです
たぶん一番人気は下真ん中の紫娘ですね!

ここのお洋服欲しいんですけど
どこで取り扱いあるのでしょう・・・
ほんと探してます・・・
もちろん一点一点としてみると
普段から着れるアイテムもありましたし
欲しいです
それにしても台湾ってすごいな~
台湾の新人デザイナーもしくはブランドのあり方について
こちらに詳しくのってます↓
興味深い。だから台湾の人は日本でレーベルを持つ。。。
こちら愛すべきMillaさま(méchant bébé)の文章です:)

どこか、日本におけるファッションは格好良いものだから
さまざまな角度から人間を描きだすような
えぐりだすような洋服の世界って
あまりお目にかかったことがないような気がします
スタイリッシュであるか、なおかつ個性があるか
どちらも認識として「格好良い」という賞賛が根底にあるのです。
そう、しょうさん。

わたしはお兄系というか
渋谷109のメンズが好きです
それは、上記したような根底に抗う何かを
彼らからは感じるからでした。。。。
同じようなことをメンズエッグの編集長が言ってた。
そうなんです。。。

でもひとえにファッションといってもアートではないし。
ひとそれぞれ付き合い方がありますよね。
わたしにとってファッションとは賞賛でなく。。。
生きるエゴです。
ファッションにこだわる人はエゴイストだし、
こだわらない人がわたしは好きだし。
わたしはエゴのかたまりです :D






thanx for reading!!
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